ミュージックフェスティバル
火曜日に、娘たちが通う音楽教室のフェスティバルがありました。
2年に一度あるんですが、長女は2度目、次女は初出演です。
このために、今年に入ってからの土曜日や日曜日は練習があり、家族でのおでかけなどもできない状況でした。
2年前の前回は仕事があり、急いで向かったものの会場のアクト大ホールに着いたら長女の出番は終わっていた・・・という悲しい状況でしたが、今年は運良く仕事が休みだったので、最初から聞くことが出来ました。
次女のクラスは出来栄えが少し心配だったのですが、演奏もなかなか上手にできていて、本番までには形になるもんなんだなと感心しました。
自宅で練習しているのを聞いていても、大丈夫かいな・・・と心配になるような印象を受けていたんですが・・・。
小学校2年生が中心ですから、先生たちも大変だったのではないかと思います。
歌も、元気に大勢で歌えて良かったです。
そして驚いたのは長女のクラス。
練習の時、早い時期から先生が「長女のクラスはもういつでも大丈夫」と言っていただけあり、大変上手でした。
小学校4年生ともなると、みんな上手になりますね。
長女はあまり叱られる事に慣れていないと思うんですが、今回は練習で上手く弾けなくて珍しく先生にボロクソに言われ、帰ってきてから泣いたという話もカミさんから聞きました。
優等生と言われる事が多いですが、たまには怒られないと勘違いしますからね(笑)
長女にとっても悔しい思いをするのは良かったと思います。
フェスティバルを終えて先生と記念写真を撮る次女
この先生は次女の担任ではないのですが、次女の発表グループで同じになったクラスの担任の先生です。
長女の以前の担任で、次女のことも大変よく知ってくれている先生です。
とても厳しく、かつ面白い、保護者からの信頼も厚い素晴らしい先生です。
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